ブログ詳細

2011年05月12日

 東日本大震災後の住宅選びの傾向に変化が出てきています。

 傾向としては、

☆沿岸部から高台へ

☆マンションの選択が、中高層から低層へ

☆分譲戸建て住宅よりは、納得できる注文住宅へ

☆両親の住まわれる近隣や、親しい友人等が居る場所へ

☆原発の無いところへ

☆ハザードマップをしっかり確認する

 

 分解分析をしてみると、

安全な土地で、

安心できる環境を、

納得できる価格で

住みたいと考えるようになっている。

 ラジオを聴いていると、

 誰かと結婚した方が身の安全のために良いと思う女性が増え、実際に結婚に走る傾向があるらしい・・・

 アットホーム「業界ニュースヘッドライン」によれば、

 住宅を選ぶにあたり、実家、親族宅近くを検討する傾向にあるという。

 時代の波が住宅選びに変化をもたらしている。

 FPRE田村